肘、手首の捻挫の鍼治療
骨折、捻挫
中学1年生 男 バレー部
バレー中に右腕(手首から肘にかけて)を捻挫。レントゲンで骨には異常がないと言う事で来院。
肘を外に回したとき、手首に体重をかけた時に痛みがでる。
右前腕が少しむくんだ感じで少し腫れている
先ずは左手首のツボに
体重かけても痛みがなくなる
一緒にきていた母親も、びくっりされながらも
ほーとした様子で鍼治療の凄さに感心される
左手の指のツボに追加の針をすると
さらに手首の痛みは良くなりましたが、肘を外に回すときにまだ痛みが気になる。
左の膝のツボに追加の針をすると、肘の痛みももかなり改善される
針を刺した状態で30分ほど、時々動かしてもら痛みの確認をしてもらう
時間がたつにつれて、むくみも明らかに改善され、これまた母親も、ビックリされました。
若いと鍼治療はききます。
これからも少年の期待に裏切らないよに治療していきたいと思います。